【OpenSiv3D】Jsonからテキストを読み込みGlyphを使って表示する
はじめに
今回は旧Siv3Dのリファレンスに載っているメッセージボックスのサンプルをOpenSiv3DらしくGlyphを使って勝手に書き直してみます。
使用するOpenSiv3Dのバージョンは0.2.8です。
ソース全文
ソースコード下部にある”雨ニモマケズ.json”をコピペして作成しておいてください。
jsonファイルを置く場所はAppファイル内icon.icoやResource.rcがある場所です。
jsonファイルの用意さえできれば後はコピペするだけで動きます。
参考にしたページたち
ベースとなるのは
テキスト表示 · Siv3D/Reference-JP Wiki · GitHub
のサンプルです。旧Siv3D仕様ですね。
Stopwatchの経過時間で表示する文字数を決定している点がポイント。左クリック時の処理も勉強になりますね。
旧 Siv3D → OpenSiv3D 対応表
このページの対応表を参考にOpen仕様に書き直しましょう。
OpenSiv3D の新機能 Glyph を使う を参考にGlyphを使った仕様に書き直しました。
JSON ファイルからデータを読み込む
jsonデータの読み取りはここを参考に。
さいごに
解説したいことは上のページに全部書いてあるというか、そこからコピペして持ってきただけなので何も解説することがないです。
ネット上にサンプルが沢山あるのもOpenSiv3Dのいいところですね。