東方天空璋プレイ日記 魔理沙編 その2
天空璋魔理沙第2回、そして天空璋プレイ日記の最終回でもあります。
前回に続きストーリー会話のスクショ多めです。
5面
成美の背中の扉から後戸の国(うしろどのくに)に乗り込んだ魔理沙
ゲーム的には決めボムを連打する鬼門の5面ストーリー的には急展開で何が何だかわからない6面への繋ぎのストーリーです。起承転結の転ですね。
6面
後戸の国を奥に進み異変の首謀者摩多羅隠岐奈と対峙した魔理沙。5面で二童子が言っていたテストとは彼女らの後任を見つける為のものだという。
背中の扉を使って幻想郷中に魔力を溢れさせ、妖精が暴走し季節がおかしくなった異変の主犯。
ゲーム的には多くの弾幕で季節開放が有効。ラストスペル「裏・クレイジーフォールウィンド」までにいかに残機を残せるかが勝負。
EXステージ
本編クリア直後に冷やかし目的で行ったらボス戦のいいところまで行けたので気合い入れて再戦したらクリアできました。2回目でクリアできて感激です。前回の射命丸文編で苦労した甲斐がありました。
マスタースパークフローズンが後方に攻撃できないので道中後半の下からやってくる敵の処理が大変ですがボス戦は持ち前の火力の高さでゴリ押しできます。火力の低い文ちゃんでクリアできたら魔理沙でクリアするのは簡単ですね。
撃破後
最終暗黒テストに合格した魔理沙。丁礼田か爾子田か選んで変わっていいと言われたが魔理沙は拒否。幻想郷全域に背中の扉を使わないことを約束させた後2人で仲良く自分の力すごいぞアピールしてお開き。
「悪くは無い悪くは無いが何だかなぁ」「勝負に負けたら突然口調が変わって気持ち悪いな」
4人クリアしての感想とか
それぞれの機体に違った楽しさがあって面白かったですね。霊夢と魔理沙は使いやすかったです。
ストーリーは文が良かったかな。取材という形で幻想郷を飛び回るのは面白い構成です。ところどころインパクトのある台詞があるのもいい。「嫌いじゃないむしろフェイバリット」とか。
季節開放は天空璋を語る上で外せない要素ですね。春夏秋冬一通り試しまして自分に合っていたサブ秋で本編は攻略しました。あうんと隠岐奈の通常弾幕なんかで季節開放を繰り返すのは楽しいです。
去年の12月に買って今はもう7月も終わりそうなのですが7ヶ月間楽しかったです。ここまで読んでいただきありがとうございました。