東方天空璋プレイ日記 射命丸文編 その1
霊夢編、チルノ編の次は射命丸文編です。文編だとわかり辛いので射命丸文編。
難易度はNormalでノーコンティニュークリアを目指します。
機体の特徴
早い
アイテム回収に便利ですね。
でもエタニティラルバの蝶符「フラッタリングサマー」で数回事故ったり、季節解放→弾消ししつつ的に接近→スピードを制御できず激突したり慣れるまでが大変。
低速ショットは貫通効果アリ。貫通効果の実感はありませんが2面や4面でこっそり活躍してることでしょう。
サブ季節は今まで通り秋を使います。
1面
中ボス撃破後の幽霊地帯で倒しそこねる事案が多発します。攻撃範囲の狭さと移動スピードの高さが原因ですね。
低速ボタンを連打することで取りこぼしがなくなることを発見しましたが、指の疲れとリターンが釣り合っていない印象。
使い始めの頃は事故りまくって萎えたりもしましたが、他は1面だけにまぁ楽勝。
2面
雨符「囚われの秋雨」って難しいと思いません?季節開放しても旨味ないし密度薄いのに避けづらいですよね…
刃符「山姥の包丁研ぎ」はサブ秋のおやつ。
尽符「マウンテンマーダー」は弾源で季節開放するといい感じだと気づいたんでこれからはゲージ溜まり次第季節解放していきたい。
3面
中ボスのリリーホワイトより直前のバラマキ妖精の方がヤバイですね。ここを決めボムしたら道中がすごい安定しました。
ボス戦は季節解放連打で乗り切れる。
4面
東方は4面からが本番。
霊夢&チルノとの大きな違いである攻撃範囲の狭さの影響がもろに出る面。
序盤と終盤の妖精大量出現地帯では自機周りの弾を避けることに集中しつつ画面上に弾が多くなってきたら季節解放していくことが大事そう。
魔符「インスタントボーディ」は普通にかわしてスペルカード取得するけど、魔符「バレットゴーレム」と地蔵「クリミナルサルヴェイション」は決めボムでいいよね…
ストーリーとか
季節がおかしくなった異変を新聞記事にするため幻想郷を飛び回る文。
1面から4面は各季節のをめぐり取材を行う。(ホントに?戦ってから取材してるよこの天狗。)
4面で背中の扉に気づくまで取材成果がなくただ4人ボコっただけ。
はたてがED*1でも言った通りやっぱり武闘派天狗なんですねぇ。
文が4面ボスとして登場した風神録も4面までのキャラは異変とは無関係でしたね。そもそも風神録は博麗神社が喧嘩売られただけの異変とも言えない話です。
風神録も天空璋も異変に直接関わっている敵キャラが3人だけなので話がこじんまりとしています。
天空璋は「幻想郷の季節がイカれてしまった!」って異変ですがヤバそうに見えて実は大したことない異変だったのかな。黒幕も黒幕だし。
1面からEXまで全てのキャラが異変に関わる紺珠伝を見るに異変に関わるキャラの分だけ話がでかくなる感じ。
人と合って取材を申し込む、断られて戦闘、戦闘後取材として話を色々聞く。
天狗の記者ってホント話作りやすいですね。どんなストーリーにも出せてしまう良いキャラクターですよ。
今回はここまで。次回は6面クリア記事を書く予定です。
過去記事まとめ
*1:EASYでもグッドエンドが見れます。